高橋 英幸 |
| ||||||||||||||||
TAKAHASHI Hideyuki | |||||||||||||||||
【主な研究テーマ】 |
1)骨格筋の形態的・質的特性と運動パフォーマンスの関係に関する研究
2)ハイパフォーマンス発揮のための効果的なコンディショニングに関する研究 |
【研究キーワード】 |
運動、骨格筋特性、ハイパフォーマンス、筋疲労、コンディショニング、トレーニング、リカバリー、サプリメント、タレント、競技種目適性、磁気共鳴画像法、磁気共鳴分光法 |
【研究業績】 |
主な著書 1) 髙橋英幸ら:筋グリコーゲンと疲労―運動・栄養摂取による変化. 運動と疲労の科学, 大修館, 2018 2) 髙橋英幸ら:トップアスリートの特性. 運動生理学20講, 朝倉書店, 2015 3) 髙橋英幸:スポーツとエネルギー供給機構. スポーツ生理学, 化学同人, 2013 4) 髙橋英幸:MRI・MRS. スポーツ損傷予防と競技復帰のためのコンディショニング技術ガイド, 文光堂, 2011 5) 髙橋英幸:クレアチン摂取とスポーツパフォーマンス. トレーニングによるからだの適応, 杏林書院, 2002 主な総説論文 1) 髙橋英幸ら:炭素磁気共鳴分光法(13C MRS)を用いた筋グリコーゲンの評価. 臨床スポーツ医学, 33: 1132-1137, 2016 2) 髙橋英幸:筋の代謝化合物濃度を測る:定量的MRS. 体育の科学, 66: 249-251, 2016 3) 髙橋英幸ら:MRIを用いた身体組成の測定―国立スポーツ科学センターにおける測定例を中心に―. 体育の科学, 64: 165-171, 2014 4) 飯塚太郎, 髙橋英幸ら:ロンドンオリンピックにおけるバドミントン日本代表への映像支援, 映像情報メディア学会誌, 11: 928-931, 2013 |
【社会貢献実績】 |
日本体力医学会評議員、日本運動生理学会評議員、日本磁気共鳴医学会代議員、栃木県競技力向上対策本部委員、とちぎスポーツ医科学センター運営委員会委員 |
【その他】 |
2020年まで国立スポーツ科学センターに勤務し、国際競技力向上のための研究と支援に取り組んできました。それらの経験・知見を生かしながら、特に、骨格筋の形態的および質的特性の視点から、高い運動パフォーマンス発揮のために必要となるトレーニングやコンディショニング、競技種目適性に関する研究を推進しています。科学の力を活用して、日頃の競技活動などで抱えている疑問、課題の解決に役立つ新たな知見を創造しましょう。 |