麻見 直美 |
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OMI Naomi | |||||||||||||||||||
【主な研究テーマ】 |
○アスリート等の栄養アセスメントと食生活サポート ○高強度身体活動者の栄養素等必要量の検討 ○運動・スポーツと栄養・食生活が骨代謝および体組成に及ぼす影響 ○食品等中の成分が疲労回復に及ぼす影響 ○アスリートと水分摂取 |
【研究キーワード】 |
栄養アセスメント,食生活サポート,食育,栄養素等摂取状況,骨代謝,体組成,利用可能エネルギー , FAT(female athlyte triad),RED-s (Relative Energy Deficiency in Sport) , サプリメント,エルゴジェニクス,疲労,水分摂取,味覚,官能評価 |
【研究業績】 |
教科書等
生化学 改訂4版(南山堂) "食up to Date 食と健康/食と安全/食と環境"(金芳堂) Nブックス 運動生理・栄養学(建帛社) Nブックス 五訂 応用栄養学(建帛社) 好きになる栄養学(講談社) 栄養食事療法の実習 栄養アセスメントと栄養ケア(医歯薬出版) 栄養科学イラストレイテッド運動生理学.(羊土社) 解説論文、総説等 麻見直美:女子スポーツにかかわる栄養障害をめぐる最近の課題、22(10), 1237-1241,2005 麻見直美:栄養障害とカルシウム・骨代謝、内分泌・糖尿病科 23supple, 128-137,2006 麻見直美:骨退行を予防するトレーニングと栄養、体育の科学57,365-370,2007 麻見直美 他:平成19年度食に関する指導支援資料「食に関する個別指導」~運動部活動などでスポーツをする児童生徒のために~.株式会社NHK情報ネットワーク,2008. 麻見直美:体育・スポーツ指導者と学生のためのスポーツ栄養学 /7章スポーツ選手の骨の健康と栄養摂取. (田中素子、樋口満 編著). 市村出版,89-102,2014. 麻見直美:成長期における食生活と運動について.日本食生活学会誌,29(2):85-88,2018年. 麻見直美:スポーツ・運動と栄養・食生活.日本調理科学会誌,51(4):247-249,2018年 麻見直美,塚原典子:食事や嗜好品と骨量.糖尿病・内分泌代謝科,51(Suppl 5):25-36,2020年7月. 麻見直美:からだ(體)を知る.アイソトープニュース,769:16-20,2020年. 麻見直美:疲労回復と食生活(栄養).Strength &Conditioning Journal,28(9):24-26,2021年. |
【課外活動指導実績】 |
様々な競技種目の様々な年代の選手等に対する栄養サポート(食生活サポート)を運動栄養学研究室では行っています |
【社会貢献実績】 |
文部科学省:食に関する指導支援委員会委員 (平成20年)
文部科学省:「平成21年度子どもの生活習慣づくりのための全国的な普及啓発事業」にかかわる協力員 全国学校栄養士協議会:「中学生の食生活に関する調査委員会」委員 チームいばらきサポート事業コアメンバー(茨城県競技力向上対策本部) |
【その他】 |
「食べること」は、全ての人(赤ちゃんからお年寄りまで、運動スポーツをあまりしない人にとっても、運動スポーツが大好きな人にとっても、オリンピックを目指すアスリートにとっても・・・・・)が生きていくために必要なことです。よりよく食べることは人生の充実に重要な要素です。そして、「食べること」には様々な他の生活の要因が関係します。広い視野から食生活を考え、よりよく充実した生(命)であるために、どんな食生活を実践するのか、実践・教育・研究の種々の角度から、欲張って、楽しく、Happyに様々なことに取り組んでいます。 |