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令和2年度 卒業研究領域 水泳競技コーチング論
特 色  水泳に関する幅広い領域の理論と実習を学習する。また、大学院へ進学し、水泳の研究を継続することも可能である。
 特に、競技力向上の観点から見ると、卒論や研究成果をパフォーマンス向上につなげることができ、本研究室から、今までに競泳(5名)・水球(3名)のオリンピック代表選手を輩出している。
 新しいトレーニング方法の開発等、競技力向上に欠かせないトレーニングの最先端の研究を行い、その成果を実践の場に還元してきている。競技力向上を目指す学生には、研究室の活動を通して、各自の競技力向上を図ることが可能な研究室である。
教育内容
  • 競技水泳(競泳、水球、シンクロナイズドスイミング)のトレーニング方法及びコーチング方法について、理論・実習の学習をする。
  • 水泳の指導方法論(特に、初心者指導法、水中運動等)について、理論・実習を通して指導力を養成する。
  • 臨海実習・プール実習の実技体験を通して、実践的な授業研究や教材研究について、理解を深める。
  • 上記1.2.3.の内容で、より関心の高い領域で卒業論文を製作する。さらに研究・教育について深く追求したい者は、博士課程(前期・後期)への道がある。
指導教員 本間 三和子 教授
高木 英樹  教授
仙石 泰雄  助教 (領域代表)
角川 隆明  助教
酒井  紳  特任助教
写 真

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