8月27日(土)13時10分から、筑波国際会議場で第12回筑波スポーツ医学セミナーを開催します。
スポーツ医学専攻の教員が演者として参加しています。参加費は無料なので、是非お越しください。
Session1 “日本一早い”Rio2016医学サポート報告
『リオオリンピック・パラリンピック選手に対するハイパフォーマンスサポート事業』
宮川俊平(筑波大学 大学院スポーツ医学専攻 教授)
『Rio2016オリンピックにおけるハイパフォーマンスサポートセンターでのメディカルサポート』
蒲原一之(独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンスサポートセンター 国立スポーツ科学センター メディカルセンター 副主任研究員)
『リオデジャネイロオリンピックのメディカルサポート ―事前合宿を通じて―』
金子晴香(順天堂大学整形外科スポーツ診療科 助教)
Session2 スポーツ医学の地方貢献 『茨城県アスレティックトレーナー協議会(I-Bat)の設立と活動』 竹村雅裕(筑波大学 大学院スポーツ医学専攻 准教授)
『アントラーズスポーツクリニックの役割 ―チーム強化と地域貢献―』
山藤 崇(東京医科大学 整形外科学分野 助教) 『つくば市内における小中学生の運動器障害に対するアプローチ ―運動器検診と学校でのトレーナー活動―』
鎌田浩史(筑波大学 医学医療系 整形外科 講師)
Session3 チームドクター報告
『柔道』
井汲 彰(筑波大学大学院 人間総合科学研究科 疾患制御医学)
『バレーボール』 西野衆文(筑波大学 医学医療系 整形外科 講師)
(18:20 終了予定)
節電及び温暖化防止のため、軽装(いわゆる「クールビズ」)での参加をお願いいたします。
終了後、情報交換会を予定しています。
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