令和2年度修士論文中間報告会
体力学領域(本研究室,鍋倉研究室,榎本研究室)の修士論文中間報告会がオンラインにて行われました。
AMACからは、寺谷,沼澤,冨名腰,叶,吉村が発表しました。
寺谷諭美「競技特性が跳躍動作と力発揮の再現性に及ぼす影響」
沼澤孝輔「運動準備状態がオートマティックパイロットへ与える影響」
冨名腰真子「小学1年生の基礎的運動能力および認知能力を含む複合テストと新体力テストとの関係」
叶楊「女子大学生における状況判断に基づいた捕球動作の能力評価に関する研究」
吉村悠成「新たな視機能評価としての輻輳開散眼球運動の有用性」
他研究室の先生方や院生とのディスカッションを通じて,自己の研究の課題だけでなく,強みも再認識できるような機会となりました。
中間報告会を通過点として、研究を進めていきたいと思います。