学会参加
京都大学で3月16、17日に開催された第19回空間認知と運動制御研究会に、河野(MC2)、平野(DC1)、新開(DC2)の3名が口頭発表を行いました。体育・スポーツ分野だけでなく医学や工学、情報学などの幅広い分野の先生方や学生が参加しました。本研究会では視覚や前庭を含めた感覚情報や運動制御の研究に関わる著名な先生方や学生から、様々な意見をいただきました。今年度最後の学会参加となりましたが、今回の経験を踏まえて、来年度も研究活動に励みたいと思います。
発表タイトルは以下の通りです.
河野壮登、新開涼介、木塚朝博、小野誠司
『マルチモーダル感覚刺激による感覚優位性の特徴』
平野陸、木塚朝博、小野誠司
『タイミング予測に対する視線戦略の影響』
新開涼介、安藤真太郎、野中由紀、木塚朝博、小野誠司
『卓球フォアハンドラリーにおけるEye-head coordination』