内山 治樹 |
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UCHIYAMA Haruki | |||||||||||||||||
【主な研究テーマ】 |
1) コーチングの哲学的基礎づけ 2) コーチの哲学 3) 競技スポーツの原理論 4) バスケットボールの競技論 |
【研究キーワード】 |
コーチング,コーチ,競技スポーツ,競技力,技術,戦術,バスケットボール |
【研究業績】 |
1)内山治樹ほか,バスケットボール競技における「ゲームの流れ」と勝敗との因果関係に関する研究:4つのピリオドの相互依存関係に着目して.体育学研究,63(2):605-622,2018. 2)内山治樹:バスケットボール学とは何か―その学問性と学的基礎づけ―.バスケットボール研究,4:1-12,2018. 3)内山治樹,チーム・パフォーマンスの生成にかかわる前提要件の検討―「チームの感性」究明に向けた予備的考察.体育・スポーツ哲学研究,37(2):115-131,2015. 4)内山治樹,チームスポーツにおける競技者のプレイを支える規範の探究:マイケル・ジョーダンの「威光」に着目して.体育学研究,59(2):591-608,2014. 5)内山治樹,コーチの本質.体育学研究,58(2):677-697,2013. 6)内山治樹:競技力の概念的把握への方法序説.体育学研究,54(1),161-181,2009 7) 内山治樹:バスケットボールの競技特性に関する一考察:運動形態に着目した差異論的アプローチ.体育学研究,54(1),29-41,2009 8) 内山治樹:スポーツにおける戦術研究のための方法叙説.体育学研究,52(2),133-147,2007 9) 内山治樹:バスケットボール競技におけるチーム戦術の構造分析.スポーツ方法学研究,17(1),25-39,2004 |
【課外活動指導実績】 |
全日本学生バスケットボール選手権大会優勝(2004) 日本女子学生選抜バスケットボール選手権大会優勝(2006,2007) 関東女子学生バスケットボールリーグ 戦4連覇(2004~2007) |
【社会貢献実績】 |
日本オリンピック委員会強化スタッフ(コーチングスタッフ) 上級コーチ(バスケットボール) U-23 日本代表チーム(女子)監督(2004) |
【その他】 |
バスケットボールを対象に,競技としての本質を哲学的に解明しようと研究を続けています. |