岡本 正洋 |
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OKAMOTO Masahiro | |||||||||||||||||
【主な研究テーマ】 |
運動が記憶や学習を司る海馬の可塑性を高める分子基盤の解明 |
【研究キーワード】 |
海馬、神経新生、性ステロイド、記憶・学習、認知機能 |
【研究業績】 |
<原著> 1) Okamoto et al. : Mild increases dihydrotestosterone in hippocampus providing evidence for androgenic mediation of neurogenesis. Proc Natl Acad Sci USA, 109: 13100-13105, 2012<総説> 1) 岡本正洋, 征矢英昭:脳科学からみたはたらきかけの至適年齢.体育の科学,63:191-196,2013 2) 岡本正洋, 征矢英昭:子どもの運動と心身の発達:子どもの心身の統合的発達と脳.体育の科学, 60:466-472,2010 3) 岡本正洋,征矢英昭:生活習慣病の予防機序:海馬の可塑性を高める運動効果と分子機構.臨床スポーツ医学,文光堂,25:1175-1180,2008 <書籍(分担)> 1) トレーニングと中枢:海馬.身体トレーニング 運動生理学からみた身体機能の維持・向上,真興交易医書出版部,pp.40-46,2009 2) どんな運動が記憶力を高めるために効果的なの?新版これでなっとく使えるスポーツサイエンス,講談社サイエンティフィク,pp.102-104,2007 |