大藏 倫博 |
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OKURA Tomohiro | |||||||||||||||||||||
【主な研究テーマ】 |
1) 高齢者の包括的(身体機能,認知機能,心理状態,社会交流状況)な健康度評価法と支援策の開発 2) 高齢ボランティアを活かした介護予防支援システムの構築 3) メタボリックシンドロームの予防・改善指導法 |
【研究キーワード】 |
運動プログラム開発,健康度評価法の開発,高齢者の介護(転倒,認知症)予防,疫学研究 |
【研究業績】 |
<書籍> 健康運動の支援と実践(金芳堂) 健康づくりのための体力測定評価法(金芳堂) 健康・スポーツ科学のための調査研究法(杏林書院) <総説> 大藏倫博:サルコペニア予防のエビデンス‐レジスタンストレーニングを中心として‐(Geriatric Medicine) 大藏倫博:認知症予防の運動と評価(体育の科学) <原著論文> 大藏倫博:新転倒・認知症予防プログラムが地域在住高齢者の認知・身体機能に及ぼす影響‐脳機能賦活を意図した「スクエアステップ」エクササイズの検討‐(日本認知症ケア学会) |
【課外活動指導実績】 |
1) 各地で介護予防教室や測定事業を数多くおこなっています。 2) 毎年7月に高齢者を対象とした健診(体力測定,認知機能測定など)を実施しています。 (興味のある方は,是非ご連絡下さい) |
【社会貢献実績】 |
日本体育測定評価学会 常任理事,日本健康支援学会 理事,日本体力医学会 評議員,日本肥満学会 評議員,特定非営利活動(NPO)法人スクエアステップ協会 理事長,一般社団法人マットス協会理事長 ほか |
【その他】 |
単に疾病状態、要介護化状態の予防や改善(従来型の医療的アプローチ)にとどまるのではなく、すべての国民が積極的に健康(元気)を獲得しようと思える、楽しくて思わず笑顔が溢れるようなシステム(仕組み)・ツール・プログラム・評価方法・指導方法などの開発を目指しています。 |