澤江 幸則 |
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SAWAE Yukinori | |||||||||||||||||||||
【主な研究テーマ】 |
1)発達障害児の運動発達支援
2)当事者からみたインクルーシブ体育のあり方 3)地域連携型運動発達支援スキーマの開発 4 )不登校児のための代替体育プログラムのあり方 |
【研究キーワード】 |
運動発達支援、アダプテッド、インクルーシブ体育、地域連携、発達障害児、不登校児 |
【研究業績】 |
澤江幸則. 不器用な子を取り巻くスポーツの昔と今(北洋輔・澤江幸則・古荘純一 編著 DCD・不器用な子も楽しめるスポーツがある社会のために: 運動に悩む子・先生・コーチへのメッセージ, 第4章). 金子書房, 2022. 澤江幸則: 運動発達支援の現状と課題. 発達支援学研究, 2(1), 18-30, 2021. 澤江幸則: スポーツとダイバーシティ. 女子体育, 62(2・3),12-15, 2020. |
【社会貢献実績】 |
○日本体育学会・日本アダプテッド・体育スポーツ学会・日本発達支援学会・日本発達心理学会などに所属 ○発達傷害のある子どもや若者のための身体活動や、地域連携型の不登校児のための身体活動など ○臨床発達心理士、社会教育士として活動 ○世界自閉症ゲーム2017バンコク大会において指導者トレーニングプログラム講師 ○臨床発達心理士 |
【その他】 |
障害など多様な背景のある人が地域で豊かな生活を送るための機会と発展の鍵のひとつがアダプテッド・スポーツです。 スポーツのもつ様々な魅力と適応性を学び、多様な背景のある人の多様性と可能性を識り、アダプテッド・スポーツを、そのような人たちに実践できる資質能力を身に付けてほしいと願っています。 |