清水 諭 |
| ||||||||||||||||
SHIMIZU Satoshi | |||||||||||||||||
【主な研究テーマ】 |
スポーツと身体、およびその映像の文化社会学、スポーツを通した開発と平和 |
【研究キーワード】 |
スポーツイベント、消費社会、メディア、人種、民族、ジェンダー、ナショナリティ、学校、国際貢献、身体 |
【研究業績】 |
1) 清水諭(単著):甲子園野球のアルケオロジー-スポーツの「物語」・メディア・身体文化, 新評論, 1998. 2) 清水諭(編著):オリンピック・スタディーズ-複数の経験・複数の政治, せりか書房, 2004. 3) 清水諭(分担著):浦和レッズサポーター 変容する実践とその楽しみ, 有元健・小笠原博毅(編)サッカーの詩学と政治学, 人文書院, 2005. 4) 清水諭(共編著):現代スポーツのパースペクティブ, 大修館書店, 2006. 5) 清水諭(編集):現代スポーツ批評, 創文企画, 1999~現在(年2回発行). |
【課外活動指導実績】 |
ソフトテニスのルーツ校である東京高等師範学校庭球部が創部されたのは1888年。硬式への転向、戦後の復活と歴史を刻んできた筑波大学軟式庭球部部長をしています。部員には、全国大会上位の体育専門学群学生から経験の浅い様々な学群の学生まで。インカレ準優勝の歴史を活かし、”情熱と知恵”のある選手を育成しています。 |
【社会貢献実績】 |
日本スポーツ社会学会理事(2013~2016; 2009~2011編集委員長;2007~2009研究委員長)、日本体育協会・日本オリンピック委員会創立100周年「スポーツ宣言日本-21世紀におけるスポーツの使命」(2011)草案作成など. |
【その他】 |
ラフバラ大学、ユトレヒト大学、ヴィクトリア大学、サウサンプトン・ソレント大学、ブライトン大学、台湾師範大学、南デンマーク大学、ウィーン大学、ゲント大学、イェール大学などの教員・大学院生とプロジェクトを展開してきました。スポーツを実践し、研究し、様々な地域の人々や研究者とつながって、地球上に起こっていることを自らの目で見て考える人間になって欲しいと願っています。 |