武政 徹 |
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TAKEMASA Tohru | |||||||||||||||||
【主な研究テーマ】 |
レジスタンス運動による筋肥大、持久性運動による筋の遅筋化、廃用性筋萎縮を主とする骨格筋の運動生理学を分子レベルで解明することを目的として、研究を行っている。個体、細胞、蛋白質、遺伝子、エピジェネティクスレベルでの方法論を用いている。 |
【研究キーワード】 |
筋肥大,筋の遅筋化,筋萎縮,個体,細胞,分子,遺伝子ドーピング |
【研究業績】 |
武政徹: 運筋力トレーニングと運動負荷−安全に筋の肥大を導くECEトレーニング−. 臨床スポーツ医学, 28:1077-1082, 2011 |
【課外活動指導実績】 |
筑波大学パワーリフティング&ボディビルディング部顧問 全学教職員クラブ「筑泳会」幹事長 |
【社会貢献実績】 |
日本運動生理学会評議員・理事・幹事 日本体育学会代議員 日本体力医学会評議員、役員、理事 全学動物実験委員 全学遺伝子組換え実験委員・安全主任者 |
【その他】 |
運動・トレーニングは人体を使った大いなる実験である。骨格筋の可塑性(運動による筋の肥大、有酸素能力の向上、あるいは運動しない事による筋の萎縮)に関わる運動生理学の基礎を学習し、人間が持つ適応力のすばらしさを感じてもらいたい。 |