鍋倉 賢治 |
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NABEKURA Yoshiharu | |||||||||||||||||||
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【主な研究テーマ】 |
1)一般成人の健康や体力と運動習慣に関する研究 2) マラソンの教育効果、教育価値に関する研究 3)競技パフォーマンスと体力(特にエネルギー代謝系)の関係 |
【研究キーワード】 |
エネルギー代謝,最大酸素摂取量,無酸素性代謝,ランニングエコノミー,脂質代謝,マラソン |
【研究業績】 |
オリンピックディスタンストライアスロンにおけるランニングパフォーマンスと有酸素性生理学的指標の関係:Classic modelの3要因に着目して. 体育学研究 65:815-830, 2020. 持久性アスリートおよび球技系アスリートにおける起床時の心拍変動を用いたコンディショニング, スポーツパフォーマンス研究, 12: 703-721, 2020. 陸上長距離ランナーの有酸素性能力と無酸素性能力を同時に評価する方法の検討. 体育学研究, 64: 59-66, 2019. Oxygen uptake and respiratory exchange ratio relative to the lactate threshold running in well-trained distance runners. J.Sport Med. & Physical Fitness, 59, 895-901, 2019. |
【社会貢献実績】 |
日本体力医学会・評議員、ランニング学会・会長、つくばマラソン大会実行委員など |
【その他】 |
スポーツの優れたパフォーマンスが発揮される背景を、個々の体力特性から探っていきます。特にエネルギー代謝に着目し、大きなエネルギーを生み出す能力、エネルギーを節約する能力などにフォーカスしています。 |