鍋倉 賢治 |
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NABEKURA Yoshiharu | |||||||||||||||||||
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【主な研究テーマ】 |
1)一般成人の健康や体力と運動習慣に関する研究
2)マラソンのエネルギー代謝、教育効果、教育価値に関する研究 3)競技パフォーマンスと体力(特にエネルギー代謝系)の関係 |
【研究キーワード】 |
エネルギー代謝、最大酸素摂取量、無酸素性代謝、ランニングエコノミー、脂質代謝、マラソン、ガチユル走、朝練習 |
【研究業績】 |
短時間・高強度走後に行なう持続走中のエネルギー代謝.ランニング学研究35:105-115,2024
短時間超最大運動時の経済性とスプリントパフォーマンスの関係.体育学研究67:983-993,2022 オリンピックディスタンストライアスロンにおける ランニングパフォーマンスと有酸素性生理学的指標の関係: Classic model の 3 要因に着目して.体育学研究65:815-830,2020 陸上中長距離ランナーの有酸素性能力と無酸素性能力を同時に評価する方法の検討.体育学研究64:59-66,2019 フルマラソンレースにおけるCardiovascular driftとパフォーマンスとの関係.体育学研究64:237-247,2019 |
【課外活動指導実績】 |
陸上競技部長距離選手の体力測定サポート |
【社会貢献実績】 |
日本体力医学会・評議員、ランニング学会・会長、つくばマラソン大会実行委員など |
【その他】 |
スポーツの優れたパフォーマンスが発揮される背景を、個々の体力特性から探っていきます。特にエネルギー代謝に着目し、大きなエネルギーを生み出す能力、エネルギーを節約する能力などにフォーカスしています。 |