古川 拓生 |
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FURUKAWA Takuo | |||||||||||||||||||
【主な研究テーマ】 |
1) ラグビーのゲーム構造に関する研究 2) ゲームパフォーマンスの定量化によるコーチング法およびトレーニング法の研究 3) 7人制ラグビーの戦術およびトレーニングに関する研究 |
【研究キーワード】 |
ラグビー,コーチング,ゲーム構造,ゲームパフォーマンス,移動体解析,安全対策 |
【研究業績】 |
1) 女子7人制ラグビーの競技特性及び身体的負荷に着目したプレー時間帯構造の研究. トレーニング科学, 34(1): 49-60, 2022. 2) Characteristics of Game Aspect due to Differences in the Number of Competitors in Rugby Football: Focusing on 10-a-side Rugby. Football Science, 17: 16-28, 2020. 3) ラグビーにおけるタイムモーション分析の現状と課題. フットボールの科学, 15(1): 23-33. 2020. 4) 男女7人制ラグビーチームの得点様相に関する研究. コーチン学研究, 33(2): 161-173, 2020. 5) ゲームパフォーマンス分析の方法. 球技のコーチング学, 大修館書店, 2019. 6) ラグビーコーチングにおけるGPSの活用と可能性. コーチング学研究, 26(2): 187-196, 2013. |
【課外活動指導実績】 |
体育会ラグビー部部長 第49/51回全国大学ラグビーフットボール選手権大会:準優勝(監督) |
【社会貢献実績】 |
ラグビー日本代表スタッフ(1996-99年):第4回ラグビーワールドカップ・ウェールズ大会出場. 日本ラグビーフットボール協会公認A級コーチ 日本ラグビーフットボール協会C級コーチエデュケーター |
【その他】 |
ラグビーにおける勝者と敗者のパフォーマンスの差は3%!これを大きいと見るか, 小さいと捉えるか!?多人数, 多局面, かつ変化し続けるラグビーの今を「科学的な視点」と「合理的な思考」で追求し, その成果を自身や仲間の成長に繋げていきましょう。 |