筑波大学 体育専門学群 教員紹介

本間 三和子

所属:筑波大学 体育系 教授
担当:体育センター
体育専門学群
体育学学位プログラム(MC)
大学体育スポーツ高度化共同専攻(DC)
体育科学学位プログラム(DC)
コーチング学学位プログラム(DC)
学位:博士(体育科学)
専門分野:水泳競技コーチング学 , アーティスティックスイミング
研究室:体育科学系棟B416
Office hour:オフィスアワーは特に設けていない。Eメールにて連絡のこと。
E-mailアドレス:homma.miwako.fe◎u.tsukuba.ac.jp
 ※メール送信の際にはアドレスの◎を@に置き換えて下さい。

HOMMA Miwako

本間 三和子
 
【主な研究テーマ】
1) アーティスティックスイミングや水球で用いられるスカーリングや立ち泳ぎの研究
2) 採点スポーツの技術指導と評価・審判方法に関する研究
3) 水泳学習・指導プログラムの研究
【研究キーワード】
水泳,アーティスティックスイミング,動作分析,技術指導 , 採点スポーツ,技術評価 , 水泳指導
【研究業績】
著書等
1) 本間三和子:「水泳コーチ教本第3版」(編)財団法人日本水泳連盟,大修館書店,東京,390-393, 413-417, 428-443, 2014.
2) 本間三和子:スポーツで心を打つ —表現スポーツにおける訴求技巧とは—.テクニカルライティング,(編)野村港二,みみずく舎/医学評論社,166–176,2009.
3) 本間三和子:シンクロナイズドスイミングにおけるエッグビーターキック(巻き足)の技術指導ポイント—三次元解析をもとに.野村武男編著 水泳パフォーマンスの最新理論,筑波大学出版会,145-153,2009.
4) 本間三和子ほか:高めよう! シンクロ選手のメンタルスキル.財団法人日本水泳連盟,1-41,2009.
5) 本間三和子:採点競技における判定とその限界.(編著)近藤良亨「スポーツ倫理の探求」,238-247,大修館書店,2004.
【課外活動指導実績】
水泳部アーティスティックスイミング監督
水泳同好会顧問
ヨット部部長
【社会貢献実績】
2014年 国際水泳殿堂入り(Paragon賞受賞)
2017年 国際水泳連盟ゴールドピン受賞
2009年〜現在 日本水泳連盟理事・アーティスティックスイミング委員長
2000年〜現在 国際水泳連盟アーティスティックスイミング技術委員
2000年〜現在 アジア水泳連盟アーティスティックスイミング技術委員長
国際水泳連盟・アジア水泳連盟・日本水泳連盟の役員として国内外の水泳およびアーティスティックスイミングの普及と振興に携わっています。また,アーティスティックスイミング日本代表チームの強化責任者として,世界に挑戦しつづけています。
【その他】
‘どんなときにも笑顔’,‘初心忘るべからず’をモットーにしています。
 
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