舞踊研究室では、ダンス実技,ダンス理論,ダンス指導法の学習を通して,「ダンスとは何か?」「人はなぜ踊るのか?」といったダンスの特性とダンスを踊り学ぶ意味を探究し,ダンスの実践に役立てる能力を養います。言い換えれば,ダンスを『踊れて、語れて、指導できる人』を目指しています。
◆ ダンスの実習・演習を通して、ダンスを踊り、創る技術と身体能力を個性豊かに磨き、ダンスの身体表現としての特性や多岐にわたるダンスの理論を学習します。
◆ これまで常に日本の舞踊教育をリードしてきた舞踊研究室の伝統のもと、新たなダンスの必修化の時代に対応できるようなダンスの指導法を実践的に体得します。
◆ 舞踊研究室主催の秋の公演(ダンスのたまご)や2月の卒業ダンス公演の舞台で踊り、同時に舞台制作や企画・演出の能力を身につけていきます。
専攻希望者はダンス経験を問わず,この分野に興味・関心のある学生は,誰でも所属し,学習することができます。教員志望でダンス指導に強くなりたい男子も歓迎。
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