3分野(体育・スポーツ学;健康体力学;コーチング学)39研究領域の一つに所属し、概論・演習・実習などで専門的知識と研究者の基礎力を身につけます。
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5コース(スポーツ文化・経営政策;健康・スポーツ教育;ヘルスフィットネス;アスレティックコンディショニング;コーチング)から一つを選択し、高度専門職業人としての専門的知識と俯瞰力・指導力を身につけます。
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博士後期課程への進学志望者は、研究方法論のほか、Problem-based Learning(課題解決)型のディスカッション重視の演習、そして海外から研究者と学生を招いて開催される「つくばサマーインスティトゥート」や学会に参加し発表する演習によって、研究者の基礎力とコミュニケーション力を身につけます。大学院共通科目における研究倫理、英語による発表、論文ライティング科目の履修を推奨しています。
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保健体育教員志望者に対しては専修免許状を取得できる科目が設定され、かつ体育センター開講の実技科目研修を行います。企業・官庁などへの志望者に対してはインターンシップや大学院共通科目(キャリアマネジメント、国際性養成などの科目群)の履修を推奨しています。さらに、TAの業務経験により、現場で生起した問題に対する俯瞰力と指導力、そしてコミュニケーション力を身につけます。
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