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 銅・亜鉛の Page

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 銅は、体内の含有量は微量であるが、心臓、肝臓、腎臓などに含まれ様々な役割を担っている。銅は鉄の代謝に必須で、骨髄でヘモグロビン(赤血球中のたんぱく質で酸素の運搬をしている。)が作られるのを助ける。この他、腸管からの鉄の吸収を促進する。銅が不足するとヘモグロビンの合成が減少し貧血の原因となる。一般に、日本人の食生活では、銅が不足することはほとんどない。レバー、貝類、豆類に多く含まれている。

 亜鉛の体内含有量もごく微量であるが、皮膚、肝臓、腎臓などに含まれる。血液中の糖の量の調節などに関係するホルモンのインスリンなど、多くのホルモンの成分として重要である。また、皮膚・骨格の発育にも必要である。不足すると味覚障害や脱毛、皮膚炎を起こすが、日本人の食生活においては、一般ではほとんど不足することがない。かき、うなぎ、レバー、乳製品、豆類などに多く含まれている。ここにはホームページの説明をいれてください。ここにはホームページの説明をいれてください。ここにはホームページの説明をいれてください。
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