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ヨウ素は、エネルギーの代謝や成長期の発育促進に関与する甲状腺ホルモンの成分である。不足すると甲状腺腫をおこす。ヨウ素は、海藻類(わかめ、昆布、ひじき、のりなど)および魚介類に多く含まれており、日本人の食生活ではほとんど不足することがない。


マグネシウムは、体内でその約70%がリン酸マグネシウムや炭酸マグネシウムとしてに存在する。残りの約30%が筋肉、脳、神経、血液などの軟組織中にある。マグネシウムの働きは、刺激に対する筋肉の興奮性の調節や、ある種の酵素の活性化でる。
慢性的な欠乏状態は、
虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)の原因になるとも言われている。果物(バナナ、メロン、すいかなど)、野菜(とうもろこし、ほうれん草、枝豆など)、種実(カシューナッツ、アーモンド、ピーナツ、ごまなど)などの植物性食品中に多く含まれている
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