メンバー 【OB・OG】
姜 驚雷 (JingLei Jiang,
MS) 中国
<研究テーマ>
「24式太極拳が中高齢者の健康体力に与える影響
−24式太極拳の運動強度,運動時間との関連から−」
<修士論文>
(2005.3)
<自己紹介>
姜 驚雷(きょう けいらい)男性
1970年11月 中国安徽省に生まれ同省の蚌埠市にて成長する。
1979年 武術を始め,安徽省出身の武術家ゴンデンニン(ChuanRen
Gong)先生(60年代に国家武術代表チームの一員として,周恩来総理とともに外国を訪問した)老師に師事する。14歳の時に,19世陳式太極拳伝人陳振霄(チンジンショウ,ZhenXiao
Chen)先生に師事し練習を始めた。
1992年 中国 上海体育学院 武術学部に入学し,1994年には中国全国武術選手権大会の太極拳・剣・推手部門において,56kg級推手に出し準優勝した。
1996年7月 大学を卒業し,上海第二工業大学に赴任し,武術チームの監督の教鞭を執った。
1997〜2000年 浙江省海安蘇中武術学校で総監督を兼ねた。
2000年 仕事を辞め,太極拳を研究するため,自費で日本へ留学。
<ひとこと>
太極拳の目的は,精神や情緒を豊かにして心の充実を得ることにあり,年齢にかかわらず上達でき,学ぶ人なりに進歩し,学ぶ人それぞれに満足感を与えるものである。真剣に練習すれば健康になる。
<連絡先>