受賞報告
2007年度明治安田厚生事業団研究助成に採択
片山靖富 (研究員)が,研究課題「減量を目的とした有酸素性運動の実践および食事制限が肥満者の血液流動特性に及ぼす影響」 で,2007年度明治安田厚生事業団研究助成に採択されました。この研究助成は,心血管系疾患の発症に関わる要因として近年注目されている血液流動性に対する食事制限や運動実践の効果を検討するもので,本研究の目的が,研究助成の趣旨である健康医科学の発展と国民の健康の維持・増進に寄与するとして高く評価されたものです。