業績一覧【2006年】

1. 田中喜代次, 中垣内真樹, 重松良祐（編集）. 中高年者のための運動プログラム-基本編-. 財団法人日本体育協会（監修）, ナップ, 東京, pp. 3-5, 9-35, 39-46, 53-55, 59-69, 113-116, 2006.
2. 田中喜代次, 牧田茂（編集）. 中高年者のための運動プログラム-病態別編-. 財団法人日本体育協会（監修）, ナップ, 東京, pp. 3-4, 7-17, 21-36, 82-91, 113-114, 122-127, 2006.
3. 田中喜代次, 奥野純子（監訳）. Patricia A Brill（著）. 高齢者のための生活関連体力強化法-介護予防のために使える具体的プログラム-. ナップ, 東京, pp. 3-10, 33-40, 2006.
4. 田中喜代次. はじめに. ［In］ドクトル林斉の寝床で筋トレ. 伊野林斉（著）. IPC出版センター, 茨城, pp. 1-5, 2006.
5. 田中喜代次, 大蔵倫博（編集）. 健康運動の支援と実践. 金芳堂, 京都, 2006.
6. 田中喜代次, 大河原一憲, 新村由恵（分担執筆）. 筋力低下. ［In］健康長寿と運動-Advances in Aging and Health Research 2005-. 財団法人長寿科学振興財団, 愛知, pp. 73-79, 2006.
7. 田中喜代次, 阿久津智美. 運動療法はどのような効果をもたらすか. ［In］透析療法ネクストV透析患者のQOL向上をめざして. 秋葉隆, 秋澤忠男（編集）. 医学図書出版, 東京, pp. 25-32, 2006.
8. Katayama Y, Horigome H, Murakami T, Takahashi-Igari M, Miyata D, Tanaka K. Evaluation of blood rheology in patients with cyanotic congenital heart disease using a microchannel array flow analyzer. Clin Hemorheol Microcirc 35: 499-508, 2006.
9. Maeda S, Jesmin S, Iemitsu M, Otsuki T, Matsuo T, Ohkawara K, Nakata Y, Tanaka K, Goto K, Miyauchi T. Weight loss reduces plasma endothelin-1 concentration in obese men. Exp Biol Med 231: 1044-1047, 2006.
10. Numao S, Hayashi Y, Katayama Y, Matsuo T, Tomita T, Ohkawara K, Nakata Y, Tanaka K. Effects of obesity phenotype on fat metabolism in obese men during endurance exercise. Int J Obes 30: 1189-1196, 2006.
11. Schwingel A, Nakata Y, Katayama Y, Erb CT, Chodzko-Zajko WJ, Tanaka K. Effects of protein supplementation on fat-free mass in response to different weight loss programs in obese women. Revista Brasileira de Cineantropometria e Desempenho Humano 8: 5-10, 2006.
12. Shigematsu R, Okura T, Kumagai S, Kai Y, Hiyama T, Sasaki H, Amagai H, Tanaka K. Cutoff and target values for intra-abdominal fat area for prevention of metabolic disorders in pre- and post-menopausal obese women before and after weight reduction. Circ J 70: 110-114, 2006.
13. 鰺坂隆一, 大槻毅, 前田清司, 松田光生, 久野譜也, 田中喜代次, 曽根博仁. 中高齢者における血清高感度CRP濃度と運動耐容能の関連-SATプロジェクト188-. 日本臨床スポーツ医学会誌 14: 303-310, 2006.
14. 林容市, 田中喜代次. 運動処方における運動負荷自己選択法. 教育医学 51: 215-222, 2006.
15. 林容市, 沼尾成晴, 中垣内真樹, 田中喜代次. 定常負荷運動との比較による負荷自己選択法を用いた運動中の安全性の検討. 体育学研究 51: 471-481, 2006.
16. 片山靖富, 中田由夫, 大河原一憲, 沼尾成晴, 松尾知明, 大藏倫博, 田中喜代次. 食事制限と運動の実践による血清脂質の変化が血液流動性に及ぼす影響−減量前後の変化に着目して. 肥満研究 12: 225-233, 2006.
17. 中垣内真樹, 浅見尚子, 和田実千, 田中喜代次, 久保幸江. 茨城県潮来市における健康づくり推進事業の有効性〜運動実践状況別にみた運動プログラムの効果に着目して〜. 公衆衛生 70: 156-157, 2006.
18. 中垣内真樹, 田中喜代次, 佐々木智徳, 坂井智明, 中村容一, 藪下典子. 2年間の運動プログラムへの参加が虚血性心疾患患者および高血圧患者の活力年齢に及ぼす効果. Health Science 22: 43-51, 2006.
19. 仲村将典, 藤村透子, 阿久津智美, 藪下典子, 野田文子, 田中喜代次. Play Station2を利用した全身運動による児童の身体活動と運動有能感. 臨床スポーツ医学 23: 199-205, 2006.

20. 野田博之, 原田美知子, 横田紀美子, 梅澤光政, 山岸良匡, 崔仁哲, 池田愛, 謝翠麗, 若林洋子, 稲川三枝子, 鳥海佐和子, 廣瀬久
    美子, 大島美幸, 椎名由美, 谷川武, 田中喜代次, 嶋本喬, 磯博康. 地域における過体重・肥満者を対象とした運動施設利用, 栄養指導による個別健康教育と介入効果の検討: 筑西市 (旧 協和町) 国保ヘルスアップモデル事業. 日本公衛誌 53: 749-760, 2006.

21. 小野洋平, 田中喜代次, 大河原一憲, 中田由夫, 片山靖富, 沼尾成晴, 中塘二三生. 減量期間中における身体組成の経時的変化. ボディ・コンポジションと代謝 11: 57-61.
22. 大河原一憲, 中田由夫, 藪下典子, 藤村透子, 松尾知明, 田中喜代次. 短期減量プログラム終了後2〜3年経過時における体重および体組成変化. ボディ・コンポジションと代謝 11: 68-73.
23. 大河原一憲, 田中喜代次, 小野洋平, 片山靖富, 新村由恵, 中田由夫, 中塘二三生. 体組成変化に対するBI法の推定精度: 減量期間中の体組成変動の検討を含めて. 体力科学 55: 125-136, 2006.
24. 坂井智明, 佐藤真治, 樋田あゆみ, 内田龍制, 牧田茂, 田中喜代次. 維持期心臓リハビリテーション男性患者の身体活動量. 臨床運動療法研究会誌 8: 8-10, 2006.
25. 笹井浩行, 林容市, 田中喜代次. 強度自己選択法による有酸素性運動時における呼吸循環器系反応および心理的反応の再現性. 教育医学 52: 126-133, 2006.
26. 新村由恵, 田中喜代次, 坂井智明. 在宅脳血管疾患者における転倒予防の意義と今後の可能性. 教育医学 51: 263-273, 2006.
27. 鈴木恵美, 大藏倫博, 中田由夫, 大河原一憲, 片山靖富, 沼尾成晴, 田中喜代次. 食行動意識が肥満男性の活力年齢および減量効果に及ぼす影響. 肥満研究 12: 112-118, 2006.
28. 田中喜代次，松尾知明. 肥満予防と身体活動の効果. 体育の科学 56(9): 735-739, 2006.
29. 田中喜代次, 中田由夫, 大藏倫博. TARA田中プロジェクトにおける取り組み：The SMART Study. ボディ・コンポジションと代謝 11: 43-47, 2006
30. 魏丞完, 大藏倫博, 中田由夫, 大河原一憲, 沼尾成晴, 片山靖富, 田中喜代次. 肥満度と介入方法の違いが内臓脂肪型肥満者の減量効果に及ぼす影響. 肥満研究 12: 47-53, 2006.
    

1. 大河原一憲, 田中喜代次, 中田由夫, 片山靖冨, 中塘二三生, 大藏倫博. 3ヵ月間の減量介入による体幹・四肢別の体組成変化について. 第12回ボディ・コンポジションと代謝研究会, 東京, 2006.1.28.
2. 沼尾成晴, 中田由夫, 大河原一憲, 片山靖冨, 松尾知明, 田中喜代次. 減量前後における腹部脂肪の変化と血中脂質との関連性〜性差に着目して〜. 第12回ボディ・コンポジションと代謝研究会, 東京, 2006.1.28.
3. 岡野亮太, 中田由夫, 大河原一憲, 片山靖冨, 沼尾成晴, 田中喜代次. 減量介入後の運動習慣とリバウンド〜内臓脂肪に着目して〜. 第12回ボディ・コンポジションと代謝研究会, 東京, 2006.1.28.
4. 平林正晴, 中田由夫, 沼尾成晴, 岡野亮太, 藪下典子, 新村由恵, 田中喜代次. 身体計測値を利用した腹部内臓脂肪面積の簡易推定〜中高年肥満女性を対象にして〜. 第12回ボディ・コンポジションと代謝研究会, 東京, 2006.1.28.
5. 大河原一憲, 田中喜代次, 中田由夫, 片山靖富, 新村由恵, 魏丞完, 中塘二三生. 減量時の体水分変化量に対する多周波数BI法の推定精度. 第13回小児BI法研究会, 東京, 2006.2.4.
6. 田中喜代次, 藪下典子, 林容市, 坂井智明, 中田由夫, 大藏倫博, 竹田正樹, 檜山輝男. 循環器系疾患による死亡者と生存者における活力度の比較. 第24回臨床運動療法研究会, 大阪, 2006.4.15.
7. 藪下典子, 田中喜代次, 大河原一憲, 沼尾成晴, 片山靖富, 新村由恵, 竹田正樹, 檜山輝男. 長期間にわたる運動の継続または中断が循環器疾患患者の体力および血液検査値に及ぼす影響. 第24回臨床運動療法研究会, 大阪, 2006.4.15.
8. 新村由恵, 田中喜代次, 大藏倫博, 小澤多賀子, 藪下典子, 斉藤あゆ美, 奥野純子, 戸村成男. 転倒予防に重点を置いた運動教室が転倒発生頻度に及ぼす効果の検証. 第24回臨床運動療法研究会, 大阪, 2006.4.15.
9. 藪下典子, 田中喜代次, 大藏倫博, 小澤多賀子, 斉藤あゆ美, 奥野純子, 戸村成男. 新予防給付サービスにおける運動器の機能向上を目的とした体力つくり教室の有効性. 第29回日本プライマリ・ケア学会, 愛知, 2006.5.13-14.
10. Kim H, Suzuki T, Hu XY, Yoshida H, Tanaka K. Effect of a comprehensive intervention program on risk factors for falls, incontinence, and functional dependence in community-dwelling Japanese elderly women with multiple geriatric syndromes: a randomized controlled trial. The 53rd annual meeting of American College of Sports Medicine, Denver, 2006.5.31-6.3.
11. Nakagaichi M, Katayama Y, Tanaka K. Effect of exercise training and dietary restriction on whole blood fluidity in obese middle-aged women. The 53rd annual meeting of American College of Sports Medicine, Denver, 2006.5.31-6.3.
12. Nakamura Y, Tanaka K, Sakai T, Okazaki K, Park CH, Chodzko-zajko W. A comparison of the effect of three different exercise programs on physical fitness in older women. The 53rd annual meeting of American College of Sports Medicine, Denver, 2006.5.31-6.3.
13. Nakata Y, Ohkawara K, Numao S, Shimura Y, Schwingel A, Tanaka K. Effects of exercise during diet-induced weight loss on bone mineral density in obese middle-aged men. The 53rd annual meeting of American College of Sports Medicine, Denver, 2006.5.31-6.3.
14. 田中喜代次. 肥満研究に関する未解決の課題. 第25回臨床運動療法研究会, 茨城, 2006.7.29.
15. 大藏倫博. 減量プログラムとして取り入れるべき運動とは？第25回臨床運動療法研究会, 茨城, 2006.7.29.
16. 新村由恵, 田中喜代次, 坂井智明, 藪下典子. 筑波大学における要支援・特定高齢者向け運動プログラム. 第25回臨床運動療法研究会, 茨城, 2006.7.29.
17. 林容市, 田中喜代次. 体重および有酸素性能力が運動強度自己選択法を用いた有酸素性運動時の強度認知に及ぼす影響. 第54回日本教育医学会, 宮崎, 2006.8.4-5.
18. 田中喜代次. 日本国民のアクティブライフスタイルの実現および介護予防に向けた提言. 第57回日本体育学会, 青森, 2006.8.18-20.
19. Katayama Y, Tanaka K, Okura T, Nakata Y, Ohkawara K, Numao S, Matsuo T, Okubo H, Nakagaichi M. Serum lipid changes do not influence on blood fluidity during a weight-loss intervention in obese Japanese women: The SMART Study. The 10th International Congress on Obesity, Sydney, Australia, 2006.9.3-8.
20. Nakata Y, Ohkawara K, Numao S, Katayama Y, Okura T, Tanaka K. Effect of leisure-time exercise after weight reduction on maintenance of weight and CHD risk factors: The SMART Study. The 10th International Congress on Obesity, Sydney, Australia, 2006.9.3-8.
21. Numao S, Hayashi Y, Katayama Y, Matsuo T, Shimura Y, Ohkawara K, Nakata Y, Okura T, Tanaka K. Gender differences in fat kinetics and substrate utilization during endurance exercise in obese subjects: The SMART study. The 10th International Congress on Obesity, Sydney, Australia, 2006.9.3-8.
22. Ohkawara K, Nakadomo F, Nakata Y, Numao S, Katayama Y, Okura T, Tanaka S, Tanaka K. Regional fat mass changes during weight-loss intervention in Japanese men: The SMART Study. The 10th International Congress on Obesity, Sydney, Australia, 2006.9.3-8.
23. Okura T, Nakata Y, Ohkawara K, Numao S, Katayama Y, Matsuo T, Tanaka K. Effect of aerobic exercise training on metabolic syndrome in response to weight reduction: A clinical intervention study of obese Japanese women: The SMART Study. The 10th International Congress on Obesity, Sydney, Australia, 2006.9.3-8.
24. Tanaka K, Nakata Y, Ohkawara K, Numao S, Katayama Y, Yabusita N, Okura T. Effects of weight reduction on vital age of obese women -diet vs diet and exercise-: The SMART Study. The 10th International Congress on Obesity, Sydney, Australia, 2006.9.3-8.
25. 片山靖富, 中田由夫, 松尾知明, 沼尾成晴, 大河原一憲, 大蔵倫博, 田中喜代次. 運動と食事による減量介入中の身体活動量と冠危険因子の変化. 第61回日本体力医学会, 兵庫, 2006.9.24-26.
26. 野又康博, 中田由夫, 大藏倫博, 田中喜代次. 肥満，高脂血漿，糖尿病に対する運動療法. 第61回日本体力医学会, 兵庫, 2006.9.24-26.
27. 野又康博, 中田由夫, 大河原一憲, 沼尾成晴, 片山靖富, 松尾知明, 大藏倫博, 田中喜代次. 体重減少が血清脂質画分に与える影響と炎症の関連性について. 第61回日本体力医学会, 兵庫, 2006.9.24-26.
28. 坂井智明, 沼尾成晴, 笹井浩行, 松尾知明, 田中喜代次, 望月美紗緒, 黒田和快. 青竹ステップ運動“青竹ビクス”の有効性. 第61回日本体力医学会, 兵庫, 2006.9.24-26.
29. 新村由恵, 坂井智明, 大河原一憲, 田中喜代次. 在宅脳血管疾患者における歩行中のつまずきと注意の関連. 第61回日本体力医学会, 兵庫, 2006.9.24-26.
30. 中田由夫, 田中喜代次, 坂井智明, 水木知恵, 吉田次男. 慢性期脳血管疾患片麻痺患者の骨量：麻痺側と非麻痺側の比較. 第8回日本骨粗鬆症学会, 東京, 2006.10.12-14.
31. 田中喜代次. 食が担う健康長寿の役割-運動と栄養から-. 第53回日本栄養改善学会, 茨城, 2006.10.25-27.
32. 田中喜代次. 肥満に関する未解決課題：内臓脂肪，リバウンド，死亡率. 第22回日本健康科学学会, 宮城, 2006.10.27-28.
33. 藪下典子, 中垣内真樹, 田中喜代次. 介護予防を意図した取り組みによる体力および医療費への長期的効果. 第22回日本健康科学学会, 宮城, 2006.10.27-28.
34. 堀田紀久子, 中村好宏, 中田由夫, 蒲原聖可, 和田淳, 伊藤直人, 嶺尾郁夫, 浜口和之, 船橋徹, 宮崎滋, 徳永勝人, 益崎裕章, 田中喜代次, 山田研太郎, 花房俊昭, 及川眞一, 吉松博信, 中尾一和, 坂田利家, 松澤佑次. 肥満関連遺伝子のSNPとメタボリックシンドロームとの関連性の検討. 第27回日本肥満学会, 兵庫, 2006.10.27-28.
35. 松尾知明, 大藏倫博, 中田由夫, 田中喜代次. 減量介入前の情報で体重減少量をどの程度予測できるか：The SMART Study. 第27回日本肥満学会, 兵庫, 2006.10.27-28.
36. 中田由夫, 大藏倫博, 松尾知明, 片山靖富, 沼尾成晴, 大河原一憲, 田中喜代次. メタボリックシンドローム危険因子の改善に求められる条件とは？：The SMART Study. 第27回日本肥満学会, 兵庫, 2006.10.27-28.
37. 大河原一憲, 中田由夫, 大藏倫博, 片山靖富, 沼尾成晴, 松尾知明, 中塘二三生, 田中喜代次. 減量期および減量終了後10ヵ月経過時の体組成変動に対するBI法の妥当性：The SMART Study. 第27回日本肥満学会, 兵庫, 2006.10.27-28.
38. 大藏倫博, 中田由夫, 大河原一憲, 片山靖富, 沼尾成晴, 松尾知明, 田中喜代次. 減量指導による体重及び腹囲の減少とメタボリックシンドローム改善との関係：The SMART Study. 第27回日本肥満学会, 兵庫, 2006.10.27-28.
39. 鈴木恵美, 大藏倫博, 中田由夫, 大河原一憲, 片山靖富, 沼尾成晴, 田中喜代次. 肥満女性の食行動意識が総合的健康度に及ぼす影響. 第27回日本肥満学会, 兵庫, 2006.10.27-28.
40. 坂井智明, 田中喜代次. 生体電気インピーダンス法による身体組成評価の妥当性−維持期脳血管疾患者を対象として−. 第27回医療体育研究会／第10回アジア障害者体育・スポーツ学会日本部会第8回合同大会, 広島, 2006.11.25-26.
    

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