集合する教室 : マニュアルに記載してあるとおり
実施日 : マニュアルに記載してあるとおり
事前準備 :
ホームページから演習用の資料を印刷して持参すること。
ホームページに記載の「生活時間調査」を、授業実施日の前に最低1日実施し、資料として持参すること。実施する日は、月から金の各自にとって最も標準的な日とする。(詳細は別途表示)
授業日には、電卓を持参するとよい。
注意 : 授業時間中に プリントは配布しません。必ず、事前にHPより印刷して持ってくること!
必ずdownloadして、授業に持ってくる資料類
- 生活時間調査票(最低1日分は記入をしてくる)
- 資料類
- 各自の食事摂取基準を考える 各自の食事摂取基準の求め方 例 プリント
- 食事記録用紙(とりあえず1枚。実施時は必要枚数印刷して使用)
レポート時の参考資料
- 栄養価計算用紙(参考用紙1,2)
- 食生活評価用紙(参考用紙2,3)
- 授業日以前に実施する課題について
- 授業日、当日の時間内に実施する課題について
- 授業日以降、課題提出日までに実施する課題について
- 提出する課題について
1. 授業日以前に実施する課題について
生活時間調査
(月) 〜 (金) のうち、各自にとって最も一般的な生活を送っている日を最低一日選んで、その日の生活活動状況を指定用紙 [1] (生活時間調査票) に、例にならってできるだけ詳しく記入する。
(記入例は 5C117 室前の掲示板に掲示する)
直筆で記入する。 (PC上で入力したものを印刷したものは認めない)
理想的には、平均的な日を三日間くらい記録すると良い。
また、平日の記録とは別に、各自にとって最も一般的な休日も記録すると、平日と休日の活動量の差を知ることができるので良い。
2. 授業日、当日の時間内に実施する課題について
- 生活時間調査(授業日前に実施してくる課題)記録をもとに、身体活動レベルを算出
- 一日のエネルギー消費量の算出
- 一日のエネルギー消費量から、推定エネルギー必要量を算出・体格、活動量、部活動等の特性を考慮して、たんぱく質、脂質、その他ビタミン、ミネラルの食事摂取基準の算出
- 各自の食事バランスガイドを作成してみる
持参するもの
- 生活時間調査記録 (最低一日分)
- HPにuploadされている「各自の食事摂取基準を考える 各自の食事摂取基準の求め方例」のプリント、および関連資料 (プリント同様uploadしてある) を印刷したもの (授業日前にきちんと印刷しておくこと。授業時間内に印刷に行く余裕はありません)
- 食事記録用紙 (授業日以降に、つづきの課題として食事調査を実施します。その実施方法を説明するので、最低一枚印刷しておくこと)
- 電卓
- 筆記用具
- 色えんぴつ or 蛍光ペン(5〜6色あると良い)
3. 授業日以降、課題提出日までに実施する課題について
食事調査
直筆で記入する。 (PC上で入力したものを印刷したものは認めない)
食事調査の実施日は、生活時間調査同様、 (月) 〜 (金) のうち、各自にとって最も一般的な食生活を送っている日を最低一日選んで、その日に食べたもの (口に入れたもの全て) を、指定用紙 [2] (食事調査用紙) に、例にならってできるだけ重量を測定して記入する。 (記入例は 5C113 室、5C114 室前の掲示板に掲示する)
食事記録用紙を利用して、
- 栄養素等摂取量の計算 (PCを利用して行った場合は、ソフト名などを記載し、入力結果を印刷して提出しても良い。)
- 栄養素等充足率の算出
- 食品群別摂取状況
- その他の食事評価法いろいろ
を行う。
(参考用紙 1 〜 3 を活用するとよい。その他はオリジナルで工夫してみよう)
理想的には、平均的な日を三日間くらい記録し、分析して平均すると良い。
平日とは別に、各自にとって最も一般的な休日の食事調査も実施すると、平日と休日の食生活の差を知ることができるので良い。
食事記録に添えて、各食事(間食も含む)の写真を撮っておくと、食べた量の把握ができるので良い。
食事バランスガイドに沿った食生活の実践
自身で食事管理をしてみる。それを記録し、まとめ、感想等、反省点・改善点をまとめる
4. 提出する課題について
全課題の提出期限は授業実施時に伝達する。
いずれも、uploadされている用紙類を印刷したものに自筆で記入し提出する。 (PC上で入力したものを印刷したものは認めない。ただし。栄養価計算はPC利用も可)
考察等は、各自レポート用紙に、わかりやすく見出しを付けて作成し、指定用紙使用の課題と共に閉じて提出する。
<提出課題>
- 生活活動調査記録 (実施した日数分)
- 授業時間中に実施の「各自の食事摂取基準を考える」のプリント (食事バランスガイド決定まで)
- 食事記録 (実施した日数分)
- 食事記録用紙にある項目欄全てが記載されていること
- 食事記録と共に、撮影した写真のある人は、何日のいつの食事かわかるように整理して提出
- 食事記録から求められた
- 栄養素等摂取量
- 栄養素等の充足状況
- 食品群別摂取状況
- その他の食事評価法
を、レポート用紙等にまとめる。 (参考用紙 1 〜 3 を活用すると良い)
- 各自の食生活状況の評価 (レポート用紙に)
- 「生活時間調査、食事調査からわかること」= 生活習慣・食習慣の評価 (レポート用紙に自筆で)
- 各自の食事バランスガイドに沿った食生活の実践記録
- 食事管理を体験しての感想 (レポート用紙に自筆で)
- 生活習慣・食習慣の評価、食事バランスガイドによる食事管理体験から、生活習慣・食習慣 (栄養素等摂取状況も含む) の改善すべき点を総括し、これからの自身の食生活の目標設定と実行のための工夫 (自筆で)
課題一覧 (ここからダウンロードして印刷)
必ず授業に持ってくる資料類
レポート時の参考資料
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食品成分表, 献立集, 栄養関連HPなど
たとえば…
- 第六次改定 日本人の栄養所要量 食事摂取基準 (第一出版)
- 日本人の食事摂取基準 2005年版 (第一出版)
- ビジュワルワイド 食品成分表(五訂) 東京書籍
- 新ビジュアル 食品成分表(五訂) 大修館書店
- 栄養豆知識のページ